病は気からと言いますが、、、

数週間気を張っていたのが、ひと段落して気が抜けた瞬間に体調をくずしたり
ショックな出来事があって食欲がなくなったりしたことがありますか?

昔から『病は気から』といって、気持ちが体調に作用していると言われています。


私たちの身体は脳が全身に指令をだして機能しているので、病は気からというのは間違いではないのかなと思います。
私もストレスで体調を崩したり、緊張で気分が悪くなったりした経験はあります。

では身体から気持ちへの影響はどうでしょうか?


脚のむくみがひどい時や、便秘の時

いつもより憂鬱感があったり、イライラしたりしませんか?


東洋医学では臓器と感情のつながりを示しています。
病は気からというのは逆も然りということです。

普段は強気な方が体調を崩した時に弱気になったり優しくなったりすることがあるように、

身体の不調が原因でイライラや悲しさや不安が現れることもあるようです。


原因不明の不安や焦り、些細なことでイライラしてしまう時は身体が疲れているサインかもしれません。


忙しい時ほど自分は蔑ろにしがちなので、少しでも心当たりのある方はぜひ 休息する時間や 気分をリフレッシュする時間をつくってくださいね。

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