ウィンター・ブルー
晩秋から冬にかけて悲しく憂鬱な気分になり、以前は楽しみだった活動に興味がわかず、疲労感が募り、無力感や罪悪感にかられる
このような季節性の抑うつ気分が、
冬季うつ(ウインター・ブルー)です。
最近お客様やまわりの方から
心が疲れているかも、、、
という声をよく耳にするので調べてみました。
冬季うつの特徴は
過食・過眠 そして体重増加。
食欲不振や不眠の症状がでる一般の鬱との大きな違いです。
気分の落ち込み
気力減退
物事を楽しめない
イライラする
倦怠感
という一般の鬱と共通の症状も。
冬は日照時間が短くなる為、太陽の光を浴びる時間が短くなりセロトニンやドーパミンが減少。
(鬱でなくても冬はセロトニンが減少することが研究でわかっているそう)
気温が低く外にでるのが億劫ですが、
〇積極的に光を浴びることが効果的とされています。
その他にも
〇規則正しい生活をする
〇トリプトファンを多く含む食事をとる
〇有酸素運動をする
アロマトリートメントやヘッドマッサージで交感神経活性を抑え、回復と癒しの神経である副交感神経を優位にするのもおすすめ!
身体や心の不調に無理は禁物です。
休める時間をつくってゆっくり休息しましょう。
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